SEのための円満退社転職マニュアル

2018年4月12日

退職

このページでは、

▶ 転職を検討しているSE

▶ すでに転職が決まり今後の退職までの流れを確認したいSE

に向けて

▶ 円満に退職するための辞め方

をまとめている。

次の転職先が決まったらやること(結論)

結論から先に伝えると、転職先が決まったらする手続きは、以下の通りである。

 上司に退職(転職)の意思を伝えること
▶ 退職を部内に伝えること
▶ 退職までのスケジュールをチーム内で検討すること
▶ システムの引き継ぎ作業
▶ 退職手続き
▶ 有給消化と転職の準備
▶ 退職日

各項目について、詳しく説明していきたい。

上司に退職(転職)の意思を伝える

tell-resignation

まずは、部長に退職(転職)の意思を伝えること。
直接面談を申し出るか、メールで面談を設定すること。
面談は長くなるはずなので、事前に会議時間は長めに設定しておく方が良い。

管理人は、以下のメールを送り、会議を設定した。

To:◯◯部長
件名:ご相談

◯◯部長

お疲れ様です、’管理人’です。

突然のメール失礼致します。
折り入ってご相談させて欲しいことがございます。

お忙しいところ恐れ入りますが、
30分程、打ち合わせのお時間を頂けないでしょうか?

お手数をおかけしますが、宜しくお願い致します。

以上

面談では、部長に退職の旨と、有給消化の希望、希望退職日を伝えると良い。

*注意点
退職理由を聞かれたら、会社の業務とは関係のない別の仕事がしたくなったと伝えるとよい。
他社のIT企業に行くことを伝えると、異動や待遇改善などの引き止めがあるので、注意してほしい。

また、退職の意思を伝えたあとは、部長も新しい人材の確保に動いたり、退職手続きを進めることになり、あとには引き返せなくなるので、注意して欲しい。

 

退職を部内に伝えること

退職を部内に報告する

次に部長との面談が終わると、部長が退職の話を持ち帰り、部内に退職の話を流すタイミングを検討することになる。週次のミーティングや朝礼などで、部長が退職する旨を全体に伝えることになる。

 

退職までのスケジュールをチーム内で検討すること

退職までのスケジュール

部内への退職を伝えたら、チームの方針に沿って、システムの引き継ぎをしていくことになる。
管理人は、担当の業務から、部内雑務まで、担当業務すべてを一覧にして洗い出し、
引き継ぎの必要性、優先順位、工数を記入した表を作成した。
その後、作成した表をもとに、後任者の設定と退職までのスケジュールを決めた。

 

引き継ぎ作業

taishoku-hikitsugi

打ち合わせで決めたスケジュールに沿って、引き継ぎ作業を進めていく。
参考までに管理人が行った引き継ぎ作業を紹介したい。

▶ 担当システムのシステム構成図作り
▶ ルーティーンワークの手順書作り
▶ 担当システムの改修

 

担当システムのシステム構成図作り

個人が担当していたシステムについて、構成図に不足があったため、
日々のバックアップのバッチや、ログのメンテナンス方法などをシステム構成図に追記した。

 

ルーティーンワークの手順書作り

個人にしか知らないルーティーンワークについて、手順をwordファイルかメールで残していた。

 

担当システムの改修

ドキュメント作成が終わった後は、有給休暇を取るまでの間、担当システムの改修(バグ修正)を行っていた。

 

*引き継ぎの注意点

退職するからといって、SEとしての仕事を疎かにしてはいけない。ビジネスマンとしての仕事は続くので、自らの価値を下げるような行動はしないようにして欲しい。

 

退職手続き

resign-contraction

退職手続きでは、人事部との面談、退職届の提出などがある。引き継ぎ作業と並行して作業をすることになる。

有給消化のタイミングと転職の準備

有給消化

激務であったなら、有給消化をするタイミングがなかったと思うが、長期の有給を有意義に使って欲しい。海外旅行に出かけたり、趣味に没頭するなど、次の仕事へエネルギーを充電する人も多い。

 

退職

退職

退職日には、以下の作業となるだろう。

 ▶ 人事部と面談をして事務作業をする
 ▶ お世話になった人たちへの挨拶とメール
 ▶ PCの初期化
 ▶ 最後の挨拶

最終日は、事前にお菓子を準備して挨拶するのが定番である。特に、お世話になった人たちへのメールに対する返事には、励まされることや、なつかしく笑顔になることが多い。その日は、会社員生活の中でも濃い1日となるはずだ。

また、会社がWEB系であったり、退職時に情報を公開してよかったりするのであれば、よくはてなブログでホットエントリーになる、「退職エントリー」を書いてみてもよいだろう。書き方のテンプレートを以下に記入しているので確認してみてほしい。

 

まとめ

SEが退職するまでの流れを伝えてきたが、しっかりと円満退職を行うことで、次のステージへ心残りなく進むための準備となるだろう。今までお世話になった人たちへの感謝の気持ちと共に、最後の仕事を締めくくって欲しい。

*現在転職を検討しているのであれば、転職エージェントの効率的な使い方を記載しているので参考にしてみてほしい。

 

ステップアップ転職するためのエージェントの効率的な使い方

早速ですが、評判の良い転職エージェントをまとめしたので参考にしてみてください。

IT業界専門(Web系・SIer)の転職エージェントは 

▶レバテックキャリア
▶マイナビエージェント×IT   ★オススメ
▶ギークリー 

案件数が多く異業種転職もできる大手転職エージェントは、

▶マイナビエージェント(転職全般) 
▶リクルートエージェント     ★オススメ 
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の順にオススメです。

初めはIT専門のエージェント1社と面談をして自身の市場価値と転職の流れを知ることが大事です。その後は、案件の多いエージェントで優良案件を探すことをオススメします。
また、エージェント毎の特徴を、以下のページにまとめていますので参考にしてみてください。

管理人厳選!転職エージェントおすすめ比較ランキング!

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Posted by yaemon