リクルートエージェントの評判・口コミを徹底解説【IT転職】

2019年4月24日

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こんにちは、IT Career HackのYaemonです。

こちらのページでは、

▶リクルートエージェントの会社の評判・口コミが知りたい人

に向けて、

▶リクルートエージェントの評判(メリット・デメリット)
▶リクルートエージェントをオススメしたい人
▶リクルートエージェントの利用時の注意点

について、徹底解説をしていきますので参考にしてみてください。

 

リクルートエージェントの優良求人を探してみる

 

リクルートエージェントの評判・口コミについて(結論)

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ます、先に結論からお話します。
リクルートエージェントについて要点をまずは箇条書きにしています。
気になる箇所を確認してみてください。

  • リクルートエージェントの3つのメリット(強み)
  • リクルートエージェントの3つのデメリット(弱み)
  • リクルートエージェントをオススメしたい人
  • リクルートエージェント利用時の注意点

リクルートエージェントの3つのメリット(強み)

①リクルートというブランド力
②IT業界の独占非公開求人案件を多数保有
③書類添削・面接対策まで徹底サポート

リクルートエージェントの3つのデメリット(弱み)

①IT業界専門外のエージェントが担当することもある
②エージェントの相性の良い・悪いがある

③対応が機械的で雑なこともある

リクルートエージェントをオススメする人

▶IT業界の転職活動を初めて何をすればいいか分からない人
▶IT業界(Web系・SIer)の優良求人を探している人

リクルートエージェント利用時の注意点

▶担当エージェントの相性が悪い場合は担当者変更しよう
▶年収交渉は希望を必ず伝えること

それでは、各項目についてそれぞれ説明をしていきます。

 

リクルートエージェントの優良求人を探してみる

 

リクルートエージェントの3つのメリット(強み)

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次に、リクルートエージェントのメリットを3つ説明をします。

リクルートというブランド力

recruit-holdings*リクルート ホールディングス公式HPより

まず、リクルートといえば何を思い浮かべますか?
若い方でしたら、「フリーペーパーのR25」
アルバイトをしていた方は、「タウンワーク」
アパートを探していた方は、「SUUMO」
就職活動を数年以内にした人は、「リクナビ2017・2018」
を思い浮かべるかと思います。いろんなところにリクルートのサービスは浸透していますよね?

このリクルートグループですが、売上高は6,582億円にものぼり、信用力のある企業としてブランドが確立されています。また創業は1963年と古く、創業者の江副元会長はカリスマ性のある起業家として本田宗一郎氏のように有名です。
そのため、リクルートには大手からベンチャー企業まで多くの優良求人が集まります。

IT業界の独占非公開求人案件を多数保有

次に、リクルートエージェントのIT求人ですが、非公開求人を多数保有しています。これは凄いですよね?それだけ、優良な求人が眠っているというわけです。これには、次のような理由があります。

▶すぐに優秀な人材をすぐに採用したいため
▶採用コストの削減
▶社外に公開できない重要プロジェクトの求人

ポイントは、一度、リクルートエージェントの方で応募者のレベルを確認して、希望とレベルが合っていた場合に優良案件を紹介してもらえます。

では、どうしてリクルートエージェントはそんな重要な案件を紹介してもらえるのかというと、それは、やっぱり大手企業×ブランド力があるからなんですよね。特に、大企業(Web系とSIer)の優良案件が多いです。幅広い案件を選べるので、スキルアップ・年収アップできる企業をじっくりと選ぶことができます!

書類添削・面接対策まで徹底サポート

また、リクルートエージェントは、ITに特化した転職エージェントならではの手厚いサポートがあります。特に、IT業界に特化した情報を共有してくれて、「書類審査」と「面接対策」も時間をかけて行ってもらえます。

リクルートエージェントが手がけてきた転職ノウハウが面談ではつまっていますので、全般的な転職活動に関するビジネスマナー・面接で気をつけることを短期間で効率的に身につけることができます!

リクルートエージェントの3つのデメリット(弱み)

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次に、リクルートエージェントの3つのデメリットと対策についてお伝えします。

IT業界専門外のエージェントが担当することもある

管理人が経験したのですが、リクルートエージェントはIT業界専門外の方がエージェントとして担当することがあります。こうなると、こちらの要求よりも遥かにレベルの高い企業をオススメしてくることがあり、選考を先に進められないことが多いです。効率的に転職活動を進めるためにもIT業界専門のエージェントが担当者を要望したいです。

対応が機械的で雑なこともある

リクルートエージェントは、大手の転職エージェントのため、応募者が他のエージェントよりも殺到しています。ですので、多くの転職希望者をさばくためにも対応は機械的で雑になってしまいます。転職活動が成功しやすい人には、時間を割いてアプローチをしますが、成功しにくい人にはあまり時間を割きません。とりあえず、案件メールの自動送信に登録させるだけで終わってしまいます。

そのため、リクルートエージェントでは優良案件を知るというスタンスで使うことをオススメしますね。

エージェントの相性の良い・悪いがある

まず、リクルートエージェントは大企業のサービスです。大企業に勤めていた人なら分かりますが、共感をして感情を揺さぶって説得をする人、逆に理詰めで説得をする人など様々なタイプのエージェントがいます。エージェントも人なので、相性があるかと思います。その中で、苦手だなと思ったら、すぐにエージェントの変更を申し出てください。

 

リクルートエージェントはこんな人にオススメ!

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次に、リクルートエージェントをオススメしたい人を紹介します。

IT業界(Web系・SIer)の優良求人を探している人

次に、IT業界の優良求人を探している人ですね。先程もお伝えしましたが、ブランド力があるので求人数が圧倒的に多いです。非公開求人の中から優良求人(例えば、自分の強みを活かして、年収が100万円UPしてステップアップできる求人など)が見つかる可能性があります。

WEB系ベンチャーに勤めながらWEBアプリの開発をしていた友人は、リクルートエージェントを利用して、Web系の大手ベンチャー企業に転職をしました。当時の彼の年収は28才で約450万円から550万円に年収UPしました。更に、スキルの上がる仕事をしていましたね。状況を聞くと、「良い意味で忙しい」と語っていたのが印象的でした。また、彼は、リクルートエージェントのエージェントのおかげだと言っていましたが、やはり彼が自分で案件を見つける努力を怠らなかったことも大きいと思いますね。

 

リクルートエージェントの優良求人を探してみる

 

リクルートエージェントの登録から内定までの流れ

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リクルートエージェントを利用したときの登録から内定までの流れを以下に記載しました。

【登録から内定までの流れ】

①登録
②面談(カウンセリング)
③求人紹介     ★★★大きな強み
④業界知識の共有  
⑤応募書類の添削  ★強み
⑥企業へ応募    ★強み(リクルートエージェントは面接対策のフォローあり)

⑦面接⇒内定
⑧アフターフォロー ★転職後も徹底サポート!

ポイントは、登録から内定までの流れの期間になりますが、1つの区切りと言われるのが3ヶ月と言われていますので、3ヶ月で転職をするというスケジュール感で取り組んだほうがいいです。もちろん、引き継ぎで少しずれ込むこともありますが、3ヶ月を1区切りと考えましょう。

リクルートエージェント利用時の注意点

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最後に、リクルートエージェント利用時の注意点を2つ伝えます。

担当エージェントの相性が悪い場合は担当者変更しよう

繰り返しになりますが、担当エージェントとは相性があります。レベルの高い案件ばかりを雑に進めるような信用できない人がいたときは、すぐに担当者変更をしてもらいましょう。こちらもビジネスとして来ているというスタンスでいましょう!技術力がないからと縮こまる必要は全然ないです!

年収の希望を必ず細かく伝えること

年収交渉は、内定後にエージェントと必ず出てくる内容となります。折角内定が出ても、年収交渉がうまくいかずに内定が流れることもよくあります。早めに年収の希望条件についてエージェントと細かく詰めておきたいです。

よくあるトラブルは、内定した企業の月給はみなし残業代込みの月給(年収)で、年収が下がるケースですね。最後の最後で給料でもめたくないですよね?こういったことがないように、希望条件に関しては早い段階でエージェントと意思疎通をしておきましょう。

まとめ

以上、リクルートエージェントの評判(メリット・デメリット)についてまとめてきました。4月〜6月にかけては、転職市場において申込者が少なくなるのでライバルが少なく大チャンスです。今の状況を変えるためにも、まずはリクルートエージェントで市場価値を知ることから初めてみましょう!

 

リクルートエージェントで市場価値を知る

 

リクルートエージェント以外のIT専門エージェントについて 

100レバテックキャリア

レバテックキャリア

レバテックキャリアを1番にした理由は、こちらも渋谷のビットバレーにあり情報量が格段に多いからです。オフィスもLINEやDeNAと同じビルの渋谷ヒカリエにあり雰囲気も良かったです。

また、同じ会社でフリーランス向けのエージェントサービスを業界に先駆けて行っており、大手有名IT企業のフリーランス案件も保有しています。IT業界のトレンドについての情報量が圧倒的に多いため、アドバイスの質も変わってくる点が大きなポイントです。

得意分野 IT・WEB系(特化)
対応地域 首都圏、中部圏、関西圏、福岡

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100マイナビエージェントIT

mynavi-agent

マイナビエージェントITが2番目の理由は、圧倒的な非公開求人数が強みだからです。また、IT特化のエージェントサービスも提供しているのも特徴です。マイナビの担当エージェントは企業側が欲しい人材のスキル・経験を事前に詳しくヒアリングしていますので、応募者の能力を把握して希望する求人を的確に紹介できます。使い方としては、まず先にIT特化型の企業で情報収集して、良案件の取りこぼしがないように大手のエージェントを使うイメージですね。

得意分野 IT・WEB系(特化)、ゲーム、異業種
対応地域 全国

 

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