DODAエージェントサービスの評判・口コミを徹底解説【IT転職】
こんにちは、IT Career HackのYaemonです。
こちらのページでは、
▶DODAの会社の評判・口コミが知りたい人
に向けて、
▶DODAの評判(メリット・デメリット)
▶DODAをオススメしたい人
▶DODAの利用時の注意点
について、徹底解説をしていきますので参考にしてみてください。
DODAエージェントサービスの評判・口コミについて(結論)
ます、先に結論からお話します。
DODAについて要点をまずは箇条書きにしています。
気になる箇所を確認してみてください。
- DODAの3つのメリット(強み)
- DODAの3つのデメリット(弱み)
- DODAをオススメしたい人
- DODA利用時の注意点
DODAエージェントサービスの3つのメリット(強み)
①DODA(インテリジェンス)というブランド力
②IT業界の独占非公開求人案件を多数保有
③書類添削・面接対策まで徹底サポート
DODAエージェントサービスの3つのデメリット(弱み)
①IT業界専門外のエージェントが担当することもある
②エージェントの相性の良い・悪いがある
③対応が機械的で雑なこともある
DODAエージェントサービスをオススメする人
▶転職活動を始めて何をすればいいか分からない人
▶IT業界(Web系・SIer)・異業種の優良求人を探している人
▶地方転職(Uターン・Iターン)の求人を探している人
DODAエージェントサービス利用時の注意点
▶担当エージェントの相性が悪い場合は担当者変更をしよう
▶年収交渉は希望を必ず伝えること
それでは、各項目についてそれぞれ説明をしていきます。
DODAエージェントサービスの3つのメリット(強み)
次に、DODAのメリットを3つ説明をします。
インテリジェンス(パーソナルキャリア)というブランド力
まず、インテリジェンスといえば何を思い浮かべますか?
ビジネス関係でしたら、「人材派遣」
アルバイトをしていた方は、「an」、「LINEバイト」
を思い浮かべるかと思います。身近なところにインテリジェンスのサービスは浸透していますよね?
このインテリジェンスですが、売上高は5,175億円にものぼり、信用力のある企業としてブランドが確立されています。そのため、DODAには大手からベンチャー企業まで多くの優良求人が集まります。
IT業界の独占非公開求人案件を多数保有
次に、DODAの求人数ですが、リクルートエージェントに次ぐ規模の求人数です。そのため、非公開求人を多数保有しています。これは凄いですよね?それだけ、優良な求人が眠っているというわけです。これには、次のような理由があります。
▶すぐに優秀な人材をすぐに採用したいため
▶採用コストの削減
▶社外に公開できない重要プロジェクトの求人
では、どうしてDODAはそんな重要な案件を紹介してもらえるのかというと、それは、やっぱり大手企業×ブランド力があるからなんですよね。特に、大企業(Web系とSIer)の優良案件が多いです。
非公開求人は、一度、DODAの方で応募者のレベルを確認して、希望とレベルが合っていた場合に優良案件を紹介してもらえます。また、幅広い案件を選べるのでスキルアップ・年収アップできる企業をじっくりと選ぶことができます!
書類添削・面接対策まで徹底サポート
また、DODAは、ITに特化した転職エージェントならではの手厚いサポートがあります。特に、IT業界に特化した情報を共有してくれて、「書類審査」と「面接対策」も時間をかけて行ってもらえます。
DODAが手がけてきた転職ノウハウが面談ではつまっていますので、全般的な転職活動に関するビジネスマナー・面接で気をつけることを短期間で効率的に身につけることができます!
DODAエージェントサービスの3つのデメリット(弱み)
次に、DODAの3つのデメリットと対策についてお伝えします。
IT業界専門外のエージェントが担当することもある
DODAで転職活動をしていた友人から話を聞いたのですが、DODAはIT業界専門外の方がエージェントとして担当することがあります。こうなると、こちらの要求よりも遥かにレベルの高い企業をオススメしてくることがあり、選考を先に進められないことが多いです。効率的に転職活動を進めるためにもIT業界専門のエージェントが担当者を要望したいです。
対応が機械的で雑なこともある
DODAは、大手の転職エージェントのため、応募者が他のエージェントよりも殺到しています。ですので、多くの転職希望者をさばくためにも対応は機械的で雑になってしまいます。転職活動が成功しやすい人には、時間を割いてアプローチをしますが、成功しにくい人にはあまり時間を割きません。とりあえず、案件メールの自動送信に登録させるだけで終わってしまいます。
そのため、DODAでは優良案件を知るというスタンスで使うことをオススメしますね。
エージェントの相性の良い・悪いがある
まず、DODAは大企業のサービスです。大企業に勤めていた人なら分かりますが、共感をして感情を揺さぶって説得をする人、逆に理詰めで説得をする人など様々なタイプのエージェントがいます。エージェントも人なので、相性があるかと思います。その中で、苦手だなと思ったら、すぐにエージェントの変更を申し出てください。
DODAエージェントサービスはこんな人にオススメ!
次に、DODAをオススメしたい人を紹介します。
転職活動を始めて何をすればいいか分からない人
まず、転職活動を始めるにあたり、どういったことが必要なのか全体の流れでしたり、転職活動を始めるにあたり、ビジネスマナー全般の知識について身につけることが必ず必要になります。この知識をDODAでは効率よく学ぶことができます。
そのため、転職活動という全般的なことを知りたい人にはオススメです。
IT業界(Web系・SIer)・異業種の優良求人を探している人
次に、IT業界の優良求人を探している人ですね。先程もお伝えしましたが、ブランド力があるので求人数が圧倒的に多いです。非公開求人の中から優良求人(例えば、自分の強みを活かして、年収が100万円UPしてステップアップできる求人など)が見つかる可能性があります。
SIerでソリューション営業をしていた会社の友人は、DODAを利用して、異業種の企業に営業として転職をしました。当時の彼の年収は28才で約450万円から500万円に年収UPしました。更に、スキルの上がる仕事をしていましたね。状況を聞くと、「良い意味で忙しい」と語っていたのが印象的でした。また、彼は、DODAのエージェントのおかげだと言っていましたが、やはり彼が自分で案件を見つける努力を怠らなかったことも大きいと思いますね。
地方でUターン・Iターン転職をしたい人
また、DODAの求人数はリクルートエージェントに次ぐ数です。そのため、親の介護といった家庭の事情で転職が必要な方も多く利用しています。DODAはノウハウが蓄積されていますので、そういった方に合った、フレキシブルな勤務体系の会社を提案したりといったこともできます。
DODAエージェントサービスの登録から内定までの流れ
DODAを利用したときの登録から内定までの流れを以下に記載しました。
【登録から内定までの流れ】
①登録
②面談(カウンセリング)★★★大きな強み
③求人紹介 ★★★大きな強み
④業界知識の共有
⑤応募書類の添削 ★強み
⑥企業へ応募 ★強み(DODAは面接対策のフォローあり)
⑦面接⇒内定
⑧アフターフォロー ★転職後も徹底サポート!
ポイントは、登録から内定までの流れの期間になりますが、1つの区切りと言われるのが3ヶ月と言われていますので、3ヶ月で転職をするというスケジュール感で取り組んだほうがいいです。もちろん、引き継ぎで少しずれ込むこともありますが、3ヶ月を1区切りと考えましょう。
DODAエージェントサービス利用時の注意点
最後に、DODA利用時の注意点を2つ伝えます。
担当エージェントの相性が悪い場合は担当者変更しよう
繰り返しになりますが、担当エージェントとは相性があります。レベルの高い案件ばかりを雑に進めるような信用できない人がいたときは、すぐに担当者変更をしてもらいましょう。こちらもビジネスとして来ているというスタンスでいましょう!技術力がないからと縮こまる必要は全然ないです!
年収の希望を必ず細かく伝えること
年収交渉は、内定後にエージェントと必ず出てくる内容となります。折角内定が出ても、年収交渉がうまくいかずに内定が流れることもよくあります。早めに年収の希望条件についてエージェントと細かく詰めておきたいです。
よくあるトラブルは、内定した企業の月給はみなし残業代込みの月給(年収)で、年収が下がるケースですね。最後の最後で給料でもめたくないですよね?こういったことがないように、希望条件に関しては早い段階でエージェントと意思疎通をしておきましょう。
まとめ
以上、DODAの評判(メリット・デメリット)についてまとめてきました。4月〜6月にかけては、転職市場において申込者が少なくなるのでライバルが少なく大チャンスです。今の状況を変えるためにも、まずはリクルートエージェントで市場価値を知ることから初めてみましょう!
DODAエージェントサービス以外のIT専門エージェントについて
レバテックキャリア
レバテックキャリアを1番にした理由は、こちらも渋谷のビットバレーにあり情報量が格段に多いからです。オフィスもLINEやDeNAと同じビルの渋谷ヒカリエにあり雰囲気も良かったです。
また、同じ会社でフリーランス向けのエージェントサービスを業界に先駆けて行っており、大手有名IT企業のフリーランス案件も保有しています。IT業界のトレンドについての情報量が圧倒的に多いため、アドバイスの質も変わってくる点が大きなポイントです。
得意分野 | IT・WEB系(特化) |
対応地域 | 首都圏、中部圏、関西圏、福岡 |
マイナビエージェントIT
マイナビエージェントITを2番目にした理由は、圧倒的な非公開求人数が強みだからです。また、IT特化のエージェントサービスも提供しているのも特徴です。マイナビの担当エージェントは企業側が欲しい人材のスキル・経験を事前に詳しくヒアリングしていますので、応募者の能力を把握して希望する求人を的確に紹介できます。使い方としては、まず先にIT特化型の企業で情報収集して、良案件の取りこぼしがないように大手のエージェントを使うイメージですね。
得意分野 | IT・WEB系(特化)、ゲーム、異業種 |
対応地域 | 全国 |