ProEngineer(プログラマカレッジ)の評判・口コミを徹底解説【プログラミングスクール】

2019年7月4日

管理人おすすめプログラミングスクールランキング

① DMM WEBCAMP
  ⇒ 首都圏拠点のエンジニア志望におすすめ

 

② TECH::EXPERT
  ⇒ 首都圏・関西圏・名古屋・福岡拠点のエンジニア志望におすすめ

 

TechAcademy
  ⇒ 未経験から効率よくプログラミングを学んでキャリアに活かしたい社会人におすすめ

 

 

proengineer-プログラマカレッジ-エンジニアカレッジ

こんにちは、フリーランスエンジニアのYaemonです。

プログラミングスクールを真剣に選んでいる方の中には、

・プログラミングスクールを使って、ちゃんと就職ができるの?

・プログラミングスクールは通学型・オンライン型どちらを選べばいいの?

・プログラミング言語はRuby、Java、Swiftなど色々あるけど、結局どれを選べばいいの?

 

などと不安ですよね?
管理人もプログラマーなので悩むところはわかります。

そこで、このページでは、

プログラミングスクールのProEngineer(プログラカレッジ)について知りたい人

に向けて、

ProEngineerを選ぶ5つの特徴
ProEngineerのTwitterの評判・口コミ
ProEngineerを有効活用する秘密の方法
他のプログラミングスクールとの比較

ProEngineerの料金が無料の理由

について、フリーランスエンジニアの管理人が初心者の方でもわかりやすく説明をしていきます。

 

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ProEngineer(プログラマカレッジ)を選ぶ5つの特徴

proengineer-プログラマカレッジ-エンジニアカレッジ-reputation

プログラミングスクールのProEngineerについて、5つの特徴を抑えましょう!

受講者の就職がゴールに全て組み立てられている

まず、ProEngineerの最大の特徴は、”受講者の就職がゴール” となっています。ProEngineerは企業への就職斡旋(仲介)による手数料を頂くことで経営が成り立っています。

他のプログラミングスクールでは、就職をするという目標ではなく、単純にプログラミングを学ぶことが目的のところが多いです。

プログラミングスクールを選ぶ上で1番重要な点はコンセプトです。
どうして、プログラミングを勉強しているのかもう一度考えてください。楽しむだけですか?

プログラマーとして仕事に就いて、自分の技術でお金を稼ぎたい、自分の技術で世の中に貢献したい!」という気持ちがありますよね?でしたら、ProEngineerは就職に最も強いプログラミングスクールのためピッタリです。

 

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同業他社が紹介するほど就職支援に強い

先程もお伝えしたとおり、ProEngineerは就職をゴールとしているため、就職支援が手厚いです。次の3点を紹介します。

優良企業の紹介

まず、ProEngineerは営業が多く、常に新規開拓をしているために常時4000件以上の求人があります。案件についてはSIerからWeb系まで幅広くあります。

他社(TechCamp、WebCamp、TechAcademyなど)は保有している求人数が少ないという特徴があります。そういった理由から、WebCamp、TechAcademyでは受講生にProEngineerを紹介をして就職支援をするということもあります。

*参考:【TechAcademy体験談】評判・口コミを検証! 〜卒業生 マキタさんの声〜

*参考:保有求人の一部

proengineer-プログラマカレッジ-エンジニアカレッジ-優良企業の求人多数

 

徹底した転職サポート

上記の求人紹介だけでなく、次のような転職サポートを具体的にしています。

  • SPI対策
  • 採用におけるプログラミング試験対策
  • 企業研究
  • IT業界の業務内容のアドバイス

IT業界の業務内のアドバイスという点では、SES(客先常駐)の会社でもメガベンチャーと直取引をし数十人部隊で顧客常駐している会社と、常時2次・3次請けの会社では大きな違いがありますが、この辺りの説明もしています。

具体的な点を説明をすると、インターノウスの取引先である「T社」をweb系/自社サービスだと思っている人が多いのですが、T社の業務の実際は、受託開発がメインの会社で、さらにweb系の受託もしていますが、金融系などの業務システムの受託もやっている会社だと、会社選びで絶対に知っておくべき役立つ情報を提供しています。

これは、エンジニアを経験している管理人が思うに、これが1番重要で、「イメージしていた仕事と違う!」というミスマッチをなくす情報を提供できるわけです。

受講生によっては、イメージのみで会社選びをしていて、その会社が何をやっているか理解していないケースも多いので、転職支援のときにはイメージに流されないように様々な情報を提供しています。

*こちらの情報は、インターノウスのご担当者さんにインタビューをした内容になります。

有給インターン

crooz株式会社-有給インターン

また、就職支援という形では、Web系ベンチャー企業のCrooz社で有給のインターンをすることができます。インターンといってもお金がでるので、本格的な実務を積むことができます。これは、ProEngineerとCrooz社との提携があるため貴重な実務を積むことができます。

 

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洗練されたカリキュラム

このProEngineerですが、次の2つの洗練されたカリキュラムがありますので紹介をします。

プログラマカレッジ(プログラミング研修)

このProEngineerのカリキュラムは、管理人が勤めていた上場企業の新入社員の会社研修以上の内容です。

就職をゴールに、基礎から応用まで時間をかけて60日間で学べます。
特に、以下の4点が特徴です。

①Java + StrutsでMVCの概念を学ぶ

アプリ開発では、Model-View-Controllerという考え方でWEBアプリやスマホアプリを作ります。ProEngineerでは、このMVCの作り方をJava + Strutsで学ぶことができます。ProEngineerはきっちりと技術を習得することができます。

②JUnitでテストツールを使えるようになる

また、Javaのテストで重要なJUnitをあわせて使うことができます。テストツールが使えると、作業の効率をあげることができますし、Web系でもSIerでも、単体テストではこのJUnitを使うところが多いです。

ものづくりにおいて、検証という点は極めて重要な工程なんですよね。他のプログラミングスクールでは、検証・テストの重要さを書いていないですね。派手ではないので。ですが、テストの工程の勉強もできるということは大きな意味があります。

 

③現場のエンジニアが講師を担当

ProEngineerの講師陣について説明すると、専任の講師はすべてエンジニア経験がある人たちです。みずほ総研、オプト、トヨタシステムサービス出身などの講師が担当しています。

また、ProEngineerを運営するインターノウスでは、受託開発やSES(客先常駐)も行っていて、現場のエンジニアがローテーションを組んで現場から教室に戻ってきて講師をしています。そういった現場エンジニアの方が講師をしているため、実践で使える知識が身につきます。やはり、就職をするというところに焦点が絞られているためだと思います。

④就職でアピールできる成果を作る

就職をすることがゴールですので、企業の面接でアピールできる作品を作ります。ただプログラミングを勉強して終わりというレベルではなく、ECサイトやその他アプリという、より実践に近い形の成果物を作ります。この成果物を短期間で作るノウハウがあるため、高い就職率となっています。

Progateやドットインストールで基礎は学べますが、それをどう次に活かすのか?という点で、この成果物を作ることが重要になってきます。

 

プログラマカレッジ・Linuxサーバーの操作・構築

次にProEngineerのLinuxサーバーの操作・構築の研修が40日間であります。このLinuxの研修では、先輩エンジニアの隣で実際の業務の補佐をする形で実務体験をすることができます。

ここでのポイントですが、Linuxを勉強することで、サーバーの構築・サーバーの監視の仕事をすることができます。特にデータセンターをもつSIerでは、サーバー構築・監視ができる技術者を募集していますので、IT業界への入り口としては良いと思います。

キャリアを深めると、大規模業務システムのサーバー構築・ゲームアプリのサーバー構築・サーバー構築プロジェクトのマネジメントなど多岐に渡りますし、サーバーの構築を軸に他の技術を深めていくこともできます。

 

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通学型で受講時間が多い

また、ProEngineerは、通学型で受講時間が格段に多いです。全期間を通して、最大420時間の研修時間となります。

研修時間が420時間となると、平日7時間×3ヶ月となります。みっちり勉強できますので、それだけ結果が出せるということですよね。もちろん、土日は復習をしますから、全体では500時間を越えますよね。

他のプログラミングスクールを使って、短い時間で学習をするよりも結果を出すことができます。

完全無料で受講できる

他のプログラミングスクールでは、30〜40万円が受講費用でかかりますし、
次のような条件でアピールしますよね。

▶受講を辞める場合は全額返金保証付き
▶転職が成功すれば元をすぐ取り戻せる

ここですが、受講を辞めて返金となるためには、最低3ヶ月以上受講するという条件や諸手続きが色々あって損をすることもあります。こういうのって、申込みをするときはあまり考えないですよね!

また、転職が成功すれば元をすぐに取り戻せるといいますが、正直、社会人になってからも30〜40万円は大金ですよね。就職をしても税金・年金・奨学金を支払っていると時間がかかりますので、すぐに元を取れる金額ではないですよね。

トータルで見るともちろん収入は増えますが、授業料はやっぱり少ない方が良いですよね。「親がお金を出すよ!」と言ってくれる方もいると思いますが、親に就職の心配をしてもらって、さらにそこからお金を出してもらうというのは、心苦しいですよね。

その点、ProEngineerは受講料は完全無料なので、心理的にもプレッシャーがかからないのでリスクは少ないです。むしろ、授業料もかからずに就職までできたとなると、それを聞くと親も嬉しく感じますよね。

 

ProEngineer(プログラマカレッジ)の5つの特徴まとめ

ProEnginnerの特徴をあらためてまとめると、次のとおりです。

▶受講者の就職がゴールに全て組み立てられている
▶同業他社が紹介するほど就職支援に強い

▶洗練されたカリキュラム(Java+サーバー構築)
▶通学型で受講時間が多い
▶無料で受講できる

やはり、受講者の就職という点にフォーカスしていることは一目瞭然ですよね!

 

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ProEngineer(プログラマカレッジ)のTwitter評判と口コミについて

それでは、ProEngineerのTwitterの評判・口コミをまとめましたので参考にしてみてください。

良い口コミ(Twitter)

 

 

 

悪い口コミ(Twitter)

 

 

 

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フリーランスの管理人が伝えるProEngineerを有効活用する秘密の方法

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次に、フリーランスとして働いている管理人がProEngineerを徹底的に有効活用する使い方をお伝えします。これは、ノウハウ部分なので知っているか知らないかで大きな差がでるのかなと思っています。

不明点へのアプローチ方法を習得する

プログラミングですが、何をするにしても不明な点がたくさん出てきます。その中で、どう問題にアプローチをするかが1番のポイントになります。この点を意識せずに、「ここがわからないので教えてください!」と単純に聞くのでは力はつかないです。

もう一歩踏み込んで、「ここがわからなくて、こうやってアプローチをしていますが、このアプローチで良いですか?」という形で不明点を解決する方法を習得することを意識してもらいたいです。ここは伸びる人、伸びない人で大きな差がでる部分です。

切磋琢磨できる友人を作る 

プログラマスクールでは、IT業界に就職するという同じ熱い思いをもった人たちがいます。人は環境が1番重要だと言われているので、そこで切磋琢磨できる友人が作れるといいと思います。もちろん、傷の舐め合いになってはいけないのですが、「こいつには負けない」といえる刺激をもらえるライバルを作れるとより成長できると思います。

 

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WEBプログラミングスクールのDMM WEBCAMP(旧:WEBCAMP PRO)との比較

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次に、WEBプログラミングスクールのDMM WEBCAMPとの比較をしてみます。

DMM WEBCAMP(旧:WEBCAMP PRO)は費用が数十万円かかる

先程もお伝えしましたが、DMM WEBCAMPの費用は数十万円かかります。社会人にとっても大金ですよね。ですが、ProEngineerは完全無料ですので費用はかからないです。

ProEngineerは選抜制度がない

DMM WEBCAMP(旧:WEBCAMP PRO)では選抜制度でGithubのテストやタイピングのテストがありますが、ProEngineerはテストがありません。未経験者の方が次に入りやすい仕組みになっています。

ProEngineerは求人数が圧倒的に多い

次に、ProEngineerは、求人数が圧倒的に多いです。これは、SIerとWeb系の求人を幅広くもつためですね。その中でも、サーバー構築・操作ができるエンジニアカレッジの方が案件も多く、SIerに就職しやすいという点がありますので、覚えておいてください。

 

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ProEngineer(プログラマカレッジ)の料金はどうして完全無料なのか?

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「ただより安いものはないというけど、ホント大丈夫かな?」と思う人もいるかもしれません。ここは、全然安心してもらって大丈夫ですね。やはり、ProEngineerが無料である理由の1番は、需要と供給のバランスが悪いためです。プログラマーの需要に対して、供給が追いついていない状況で、猫の手も借りたい職場はたくさんあります。

管理人が以前勤めていた東証一部独立系SIer(ビジネスモデルはエンジニア派遣)の2017年度の業績はリーマンショック以降良い状況で、オリンピック前で全体的に景気が良いという背景があります。そのため、ProEngineerは「プログラミングスクールと就職支援」をすることで、エンジニアを必要とする多くの企業から手数料を貰うことができるわけです。

ProEngineer(プログラマカレッジ)を利用するか迷っている人へ

管理人は苦労して、プログラミングを独学で勉強してきました。当時は、プログラミングスクール、Q&Aの掲示板、Twitterなど誰にも頼ることもなく、本を写して、バグに苦しんで一歩一歩進んできました。

誰かに聞けばすぐに解決するバグでも、先に進めなくて焦るという状況が何度もありました。今ではプログラミングスクールを利用すると最短で、企業へ就職するためのスキルが身につけることができるので徹底的に利用をした方が良いと思います。

 

ProEngineer(プログラマカレッジ)の評判・口コミ・体験談まとめ

以上、ProEngineerのプログラマカレッジ・エンジニアカレッジについて説明をしてきました。しっかりと最短で技術を身に着けて就職をして、親に安心してもらいたい人にはオススメです。今迷っている人は、まずは無料で面談・体験があるので、1度話を聞いてから決めてみるといいかもしれませんね。

 

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*失敗しないプログラミングスクールの選び方について知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。

 

 

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