DMM WEBCAMP(旧:WEBCAMP PRO)の評判・口コミを徹底解説【プログラミングスクール】

2019年7月4日

管理人おすすめプログラミングスクールランキング

① DMM WEBCAMP
  ⇒ 首都圏拠点のエンジニア志望におすすめ

 

② TECH::EXPERT
  ⇒ 首都圏・関西圏・名古屋・福岡拠点のエンジニア志望におすすめ

 

TechAcademy
  ⇒ 未経験から効率よくプログラミングを学んでキャリアに活かしたい社会人におすすめ

 

 

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こんにちは、フリーランスエンジニアのYaemonです。
プログラミングスクールを真剣に選んでいる方の中には、

・プログラミングスクールを使って、ちゃんと就職ができるの?

・プログラミングスクールは通学型・オンライン型どちらを選べばいいの?

・プログラミング言語はRuby、Java、Swiftなど色々あるけど、結局どれを選べばいいの?

 

などと不安ですよね?
管理人もプログラマーなので悩むところはわかります。

そこで、このページでは、

プログラミングスクールのDMM WEBCAMP(旧:WEBCAMP PRO)について知りたい人

に向けて、

▶DMMがWEBCAMPを買収(M&A)した背景
▶DMM WEBCAMP
を選ぶ5つの特徴
▶DMM WEBCAMPのTwitterの評判・口コミ
▶DMM WEBCAMPを有効活用する秘密の方法
他のプログラミングスクールとの比較

について、フリーランスエンジニアの管理人が初心者の方にもわかりやすく説明をしていきます。

 

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DMM.comがWebCampのインフラトップを買収した理由

WebCampのインフラトップを買収した3つの背景

2018年11月22日にDMM.comがWebCampのインフラトップを買収するという大ニュースが発表されました。

この背景には、

  • DMM英会話のスクール運営のノウハウを活かせる
  • 将来のIT人材不足に対応するため(社会貢献)
  • DMMグループは複数のITベンチャー企業があり必要なサービスを提供できる

が主な理由です。

詳しい内容は別ページにまとめていますので参考にしてください。

 

DMM.comの村中最高執行責任者COOの理念(ビジョン)

上の記事は反響がありまして、TwitterでDMM.comの村中最高執行責任者COOから熱いコメントを頂いたので紹介します。

 

 

特に、注目すべきツイートは、

やりたいことは、プログラミングという技術を教えるのではなくて、何かを生み出す、もしくは生み出そうとチャレンジする人間を輩出すること

の部分。このツイートには、「はっ!」と考えさせられました。
プログラミングスクールでは色んな技術を学ぶことができますが、それよりもチャレンジ精神というベンチャーのマインドが学べるというのは、ガチで価値があると考えています。このコメントを頂いたときに、WebCampProは今後伸びていくと確信しましたね。

 

DMM WEBCAMP(旧:WEBCAMP PRO)を選ぶ5つの特徴

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プログラミングスクールのDMM WEBCAMP(旧:WEBCAMP PRO)について、5つの特徴を伝えます。ここは管理人の所感を混じえて伝えていきますね!

WEBエンジニアに最短でなるカリキュラム

DMM WebCampのコンセプトは、”最短でWEBエンジニアになる“という点がポイントです。そこで、WEBエンジニアとして戦えるスキルを身に着けておくことが重要になりますが、イメージは、RIZAPに近いです。

最短で結果(WEBエンジニアの転職)にコミットする。そのために、ムダな作業を一切しないということですね。正直、WEBエンジニアになる手法は、はてなブログやQiitaにたくさんありますよね?

だけど、何が正しい情報で、どれをやったらいいかってわからないですよね?それを、DMM WebCampProが正しい情報を選んで、それを整理して一緒にやっていきましょうというスタンスですね。コンセプト自体は、RIZAPに寄せてきてますよね!

また、WebCampはDMM.comグループに所属することになるので、最新のITトレンドが自社に蓄積されているため、カリキュラムもサービスを作るために必要なものに刷新されていきます。また、DMM.comの経営層の方は世界を変える新しいプロダクトを生み出すエンジニアを輩出したいという熱い理念があります。

*参考

 

転職成功率98%

そうして、次に転職成功率が98%と言われています。ここも、まさに結果にコミットするですよね!3ヶ月間の研修の後に、3ヶ月間の転職活動があります。しっかりと受講を受けると転職できているという結果ですよね。

 

選抜制度(入学テスト)

次に、WebCampProに入るためには、選抜制度(入学テスト)が必要になります。これで、転職成功率を上げたり、受講者のレベル感を整えることができますよね。

テスト内容は、タイピングテスト、Githubのテスト、面談があります。Githubのテストは、単純なコマンドを使えれば大丈夫ですし、いきなりテストするのではなく、面談でテスト内容を教えられるので、そこで対策をすれば大丈夫です。試験通過者は9割ですのでハードルも高くないです。普通に、

Githubですが、コード管理システムで、 gitコマンドのinit、clone、pull、pushができれば大丈夫ですね。管理人は、iPhoneアプリの受託開発ではリモートでGithubを使っていましたのでgitはWEBエンジニアになるには必須なスキルとなっていますね。

 

計6ヶ月(3ヶ月の研修と3ヶ月の転職活動)

DMM WebCampでは、3ヶ月の研修と3ヶ月の転職活動の計6ヶ月の期間が設けられています。やはり、ProEnginnerのプログラマカレッジもそうですが、長い期間がカリキュラムで設定されているので成果を出すことが重要になってきますよね!

 

受講料の返金は条件あり(デメリット)

次に、「DMM WebCampでは転職できなかった場合に受講料の返金がある」と言っていますがここは注意です。というのも、途中で諦めてしまうと返金はないということです。ただし、転職率98%なのでこの制度を利用する人は殆どいませんね。そこは結果にコミットするDMM WebCampなのだと思いますね。

 

DMM WEBCAMP(旧:WEBCAMP PRO)の5つの特徴まとめ

ProEnginnerの特徴をあらためてまとめると、次のとおりです。

▶WEBエンジニアに最短でなるカリキュラム
▶転職成功率98%
▶選抜制度(入学テスト)
▶計6ヶ月(3ヶ月の研修と3ヶ月の転職活動)
▶受講料の返金は条件あり(デメリット)

やはり、DMM WEBCAMP(旧:WEBCAMP PRO)=プログラミング業界のRIZAPですね!

 

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DMM WEBCAMP(旧:WEBCAMP PRO)のTwitter評判と口コミについて

それでは、DMM WEBCAMPのTwitterの評判・口コミをまとめましたので参考にしてみてください。

 

 

 

 

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フリーランスの管理人が伝えるDMM WEBCAMP(旧:WEBCAMP PRO)を有効活用する秘密の方法

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次に、フリーランスとして働いている管理人がDMM WEBCAMP(旧:WEBCAMP PRO)を徹底的に有効活用する使い方をお伝えします。これは、ノウハウ部分なので知っているか知らないかで大きな差がでるのかなと思っています。

渋谷という環境を徹底活用する

DMM WEBCAMPの場所は、渋谷タワーレコードのすぐ近くで、あそこの道をまっすぐ行くとNHKに行きますよね、あの辺りです。渋谷という場所は、有志で勉強会を開催したり、ベンチャー企業が新しいことをドンドン試している場所なんですよね。

そのためで、プログラミングスクールが始まる前のランチに、業界の人とTwitterでアポイントをとって会社に訪問したり、ランチやカフェで話をしてみたりすると、ドンドン業界知識が身についていき、加速度的に成長していくと感じますね。逆にそこまでしていると、一緒に働きたいとスカウトされることもありえますね。せっかくプログラミングスクールが渋谷にあるのですから、活用したほうが良いですよね!

不明点へのアプローチ方法を習得する

プログラミングですが、何をするにしても不明な点がたくさん出てきます。その中で、どう問題にアプローチをするかが1番のポイントになります。この点を意識せずに、「ここがわからないので教えてください!」と単純に聞くのでは力はつかないです。

もう一歩踏み込んで、「ここがわからなくて、こうやってアプローチをしていますが、このアプローチで良いですか?」という形で不明点を解決する方法を習得することを意識してもらいたいです。ここは伸びる人、伸びない人で大きな差がでる部分です。

切磋琢磨できる友人を作る 

プログラミングスクールでは、IT業界に就職するという同じ熱い思いをもった人たちがいます。人は環境が1番重要だと言われているので、そこで切磋琢磨できる友人が作れるといいと思います。もちろん、傷の舐め合いになってはいけないのですが、「こいつには負けない」といえる刺激をもらえるライバルを作れるとより成長できると思います。

 

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WEBプログラミングスクールのProEngineer(プログラマカレッジ)との比較

次に、WEBプログラミングスクールのProEngineerとの比較をしてみます。

DMM WEBCAMP(旧:WEBCAMP PRO)の費用は49.8万円かかる

先程もお伝えしましたが、DMM WebCampの費用は次の通りです。

  • 分割払いで23,220円(税別)〜
  • 一括払いで498,000円(税別)

分割払いもありますが、フリーター・第二新卒・社会人の方たちにとっても大金ですよね。ここはもう、RIZAPで値段が高いようにDMM WebCampも同じですね。

結果にコミットする!という意味で最短でWEBエンジニアになると焦点が定まっている人でお金を出せる人は全然ありですよね。それに渋谷ですからやる気上がりますよね。あとは転職保証制度で転職できなかったときは授業料の全額保証があるので万が一の保険になりますよね。

ただ、月々の分割払いからもできますが、受講料がきつい人は完全無料のProEngineerをオススメしますね。

 

DMM WEBCAMP(旧:WEBCAMP PRO)は選抜制度がある

次に、DMM WebCampでは選抜制度でGithubのテストやタイピングのテストがありますが、ProEngineerや他のプログラミングスクールではテストがありません。受講者を絞っている点は1番大きなポイントですよね!

 

DMM WEBCAMP(旧:WEBCAMP PRO)は求人数はそこまで多くない

次に、DMM WebCampの求人数は400〜500件です。これは、Web系エンジニアに絞っているためですね。ProEngineerではSIerの案件もありますので、3,000件前後と多いです。IT業界でみると、SIer業界というのは市場として大きいということを覚えておいてください。

 

ProEngineer(プロエンジニア)の詳細を確認する

 

DMM WEBCAMP(旧:WEBCAMP PRO)を利用するか迷っている人へ

管理人は苦労して、プログラミングを独学で勉強してきました。当時は、プログラミングスクール、Q&Aの掲示板、Twitterなど誰にも頼ることもなく、本を写して、バグに苦しんで一歩一歩進んできました。

誰かに聞けばすぐに解決するバグでも、先に進めなくて焦るという状況が何度もありました。今ではプログラミングスクールを利用すると最短で、企業へ就職するためのスキルが身につけることができるので徹底的に利用をした方が良いと思います。

 

DMM WEBCAMP(旧:WEBCAMP PRO)の評判・口コミ・体験談まとめ

以上、DMM WebCampのプログラマカレッジ・エンジニアカレッジについて説明をしてきました。しっかりと最短で技術を身に着けて就職をして、親に安心してもらいたい人にはオススメです。今迷っている人は、まずは無料で面談・体験があるので、1度話を聞いてから決めてみるといいかもしれませんね。

 

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*失敗しないプログラミングスクールの選び方について知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。

 

 

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