ゲームプログラマーの転職に必要なスキルとウイイレ2018のメンテナンス

2018年4月12日

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このページでは、

▶ ゲームプログラマーになりたいSE

に向けて

▶ サッカーウイニングイレブン2018のメンテナンス作業のシステムトラブル

をもとに、ウイイレ2018の障害対応の詳細とゲームプログラマーに転職するために必要なスキルについて説明していきたい。

ゲームプログラマーの転職に必要なスキルとウイイレ2018のメンテナンス(結論)

システムトラブルは、どのエンジニアの職種であっても避けられないものです。今回のウイイレ2017から2018へのシステムアップデートは大規模なシステムメンテナンスとなります。そのため、既存アプリからのアップデート、iPhone、Android、サーバーの負荷など様々な点で検証作業が必要となってきます。

今回のシステムトラブルの原因はユーザーの大量アクセスでサーバーの負荷が高まったため。また、ゲームプログラマー(インフラ系)に転職するには、大量のアクセスを処理する負荷分散の知識があると有利といえます。

 

ウイイレ2018のメンテナンスの状況について

2017年11月7日から9日のUTC05:00(日本時間午後1時)までの間にメンテナンスをすると、1週間以上も前から事前に告知していました。一応、場合によっては、メンテナンスが延長するということも発表がありましたが、2017年11月9日の午後10時00分を過ぎても、サーバーに接続ができない、接続が不安定という障害が発生していました。

 

ウイイレ2018システムメンテナンス遅延の原因について

ウイイレ2018のエラーコード

*ウイイレ2018のエラーコード

おそらく、今回のサーバーへアクセスできない原因については、アップデート後に想定以上のアクセスが集中したために、サーバーが落ちたものだと考えられます。つまり、一種のDDOS攻撃が起こっているような状況ですね。

サーバーが止まっているため、iPhoneとAndroidの両方からのアクセスができない状態となっています。以下は、公式HPが出している障害状況のお知らせです。これは、メンテナンスが終わった後には、テストをしてリリースOKという判断になりましたが、リリース後は予想以上のアクセス、負荷があったためシステムが落ちたと考えられます。

 

ウイイレ2018接続できない

*iPhone/iPadの情報 公式HPより

 

ウイイレ2018Android接続できない

*Androidの情報 公式HPより

 

システムのバージョンアップで必要になる検証作業

次に、ゲームアプリで必要になるシステムの検証作業を次の通りあげてみました。

iPhone、iPad、Android端末での既存アップデート

既存の対応している古い端末も含めて、既存アプリ(ウイイレ2017)のアップデートをしたあとに検証作業をしていきます。今回はサーバーのメンテナンスがメインのため、テストサーバーでは負荷がかかっていない状況だったのだと思います。

 

iPhone、iPad、Android端末での新規インストール

既存の対応している古い端末も含めて、新規アプリ(ウイイレ2018)のインストールをしてきちんと動くことができるか確認していきます。今回はサーバーのメンテナンスがメインのため、テストサーバーでは負荷がかかっていない状況だったのだと思いますね。

 

オンライン対戦・通常対戦・ガチャ機能など既存機能の検証

サーバーのメンテナンスが完了したら、既存機能の検証をしないといけません。特に、サーバーの負荷に大きく関わるオンライン対戦の負荷対策は入念な検証が必要になります。

 

負荷検証

数千、数百万人のユーザーが一気にサーバーにアクセスするため、サーバーの負荷が一気に高まった状態の検証が必要です。この負荷が高まると、サーバーはハングアップ(停止)してしまうため、事前にアクセスユーザーを想定してサーバーを構築しないといけません。

 

ウイイレ2018システムメンテナンスの対応について

おそらく、想定以上の負荷が発生しているため、対応としてLB(ロードバランサー)のサーバーを追加したり、負荷分散先のWEBサーバーとDBサーバーを増築すると思います。その後に、最低限の検証をしてリリースをするという流れになるかと思います。

勝手な推測ですが、ウイイレ2018にすると黒玉確定のガチャを新しく回せると思い、最近まで触っていなかった人たちが再開して、想像以上にアクセスが集まったのかもしれないですね。

または、ウイイレ2017から2018への選手を更新するときのDBへのトランザクション処理が想像以上にサーバーに負荷がかかったかのどちらかだと考えています。

一般ユーザーができることは、アクセス先を公式のHPを参考するようにして、できるだけゲームにアクセスしないことが負荷軽減につながり、より早くゲームができることにつながるのではないかと思います。だけど、ついついアプリを上げてしまいたいこのジレンマはわかります笑

 

まとめ

以上、ゲームプログラマーの障害対応についてウイイレ2018のメンテナンスをもとに説明してきました。今回の障害のケースはゲームアプリには非常に多く、似たようなケースで、ドラゴンボールZ ドッカンバトルの障害内容を記事にしているため参考にしてみてください。

 

 

そのため、バックエンドのサーバー構築、特に大量のアクセスをさばけるロードバランサーとWEBサーバーのネットワーク環境構築、そしてDBサーバーへの高速処理について強みがある、ゲームプログラマー(インフラ構築)へ転職が容易にできると思います。

 

また、ゲームプログラマーへの転職に興味があれば、転職エージェントの効率的な使い方を記載したので参考にしてみてください。

 

ゲームプログラマーに転職するためのエージェントの効率的な使い方

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