SEからWEBエンジニアに転職する
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SEからWEBエンジニアになろう
・世の中をよりよくするためのものづくりがしたい
・世の中に前例のないサービスを生み出して、ユーザーを笑顔にしたい
・自分が得意とする技術で世の中に貢献してみたい
こんな夢を持ってSEになった人たちは、実は下請けとしてExcelでの雑用作業や置き換え可能な検証作業ばかりという悲惨な現実が待っていたという話よくありますよね。これからの時代は技術力は必要になります。その技術力を磨き、新たなサービスを作るのがWEBエンジニアです。こちらのページではWEBエンジニアになる方法を記入しています。参考にしてみてください!
WEBエンジニアになるための準備
まず、WEBエンジニアになるためには、プログラミングができることが必要な条件になります。
SEとしてプログラミングを経験したことがある人は、先に進んでください。
プログラミングのスキルがない人は、スキルをつけていく必要があります。一つの例として管理人がSIerからWebエンジニア(iOSアプリエンジニア)に転職するに至った方法を参考にしてみてください。
1.どの技術を磨くか検討する
これが一番大事ですよね。これで、今後のエンジニア人生が変わる言っても過言ではないです。私の場合は、700万ダウンロードのiPhoneアプリを作成した友人がいて、教えてもらう機会があったので、iPhoneアプリ(Objective-C)を磨くことにしました。
2.iPhoneアプリを作る
まずアプリをローンチしましたという実績をあげるために、iPhoneアプリ(電卓関連)をObjective-Cで作りました。ここでは、プログラミング言語の力をあげるということを目的に、平日8時くらいに帰ってきて、1時〜2時に寝るまでの4〜5時間と土日の間、1ヶ月で作りました。この段階では、特に企画を練ってということではなく、基本的なアプリを作りました。UIViewにTableViewが入った1画面のアプリですね。
▶参考(1つ目のiPhoneアプリ)
3.iPhoneアプリを作る(2つ目以降)
1つ目のアプリを出したら、次は現在のAppStoreにあるアプリの競合を調査して、既存のこのアプリのコンセプトはAだけど、コンセプトをBにして、この機能を追加すると行けるはずという点を、Excelにまとめて、企画書にまとめてみました。予定通りに作るのですが、途中はGithubのライブラリだったり、サイトのAPIを組み合わせて、作り上げます。不明な点が出たら、調べまくりました。StackOverFlowに類似の質問がないか探したり、自分で投稿したりしました。ただし、回答がもらえるかどうかは不確実なので、不安でした。今なら、Lancersでお金を払うので教えてくださいと依頼しますね。
また、リリース前には、PDCAサイクルを回すためにKPIを設定しておきます。例えば、ビジネスカテゴリのアプリで、ダウンロード数は3,000DL、月間のPVは100,000で、Google Admobの広告料は月に10,000円を予定する。リリース後は、目標値と結果を比べて、いろいろ分析していきます。どんどんリリースをしていき、アプリ開発に慣れて、転職をしました。
▶参考(2つ、3つ目のiPhoneアプリ)
なので、プログラミングの知識がない人は、何かしら自分で実績を作ってからでないとWebエンジニアへの転職は厳しいだろう。
また、ここではiPhoneアプリを例にしたが、何か作品を作るにあたり、Web系エージェントの人と話をするといい。この企業はこういう技術を求めているという情報を聞いてから方向性を検討するとズレが少ないからだ。
SEからWEBエンジニアに転職するためのスキルの付け方について説明してきたが、実際に転職を検討しているのであれば、転職エージェントの効率的な使い方を記載したので参考にしてみてほしい。
WEBエンジニアに転職するためのエージェントの効率的な使い方
WEBエンジニアへの転職活動は、帰宅後や休日がメインとなるので費やせる時間は限られていますので、短期集中で効率的に行いたいです。
早速ですが、評判の良い転職エージェントをまとめしたので参考にしてみてください。
IT業界専門(Web系・SIer)の転職エージェントは
▶レバテックキャリア
▶マイナビエージェント×IT ★オススメ
案件数が多く異業種転職もできる大手転職エージェントは、
▶マイナビエージェント(転職全般)
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▶DODAエージェントサービス
の順にオススメです。
初めはIT専門のエージェント1社と面談をして自身の市場価値と転職の流れを知ることが大事です。その後は、案件の多いエージェントで優良案件を探すことをオススメします。
また、エージェント毎の特徴を、以下のページにまとめていますので参考にしてみてください。