エンジニアが仮想通貨(ビットコイン)を学ぶと人生が劇的に好転するたった3つの理由
こんにちは、仮想通貨に積極的に投資をしている管理人のYaemonです。
早速ですが、みなさんは仮想通貨に対してどんなイメージがありますか?
億り人というバブルなイメージの言葉で「仮想通貨=ギャンブル」だったり、
コインチェックのハッキング事件で「仮想通貨=怪しい」と思う人がいるかもしれません。
この仮想通貨ですが、今後需要が急激に増えてきて、優秀なエンジニアの給料が爆発的に伸びることが予想されています。
そのため、エンジニアが仮想通貨を極めると、将来そのスキルは大きな武器になる可能性を秘めています。
そこで、このページでは、
▶ 仮想通貨について知りたいエンジニア
の方に向けて、
▶ エンジニアが仮想通貨を学ぶと人生が劇的に好転する3つの理由
について、仮想通貨に投資をしているフリーのエンジニアである管理人が説明をしていきます。
まず、先に結論からお話をしますと、以下の3つの理由があります。
▶ 仮想通貨が急速に普及をしてエンジニアの需要が増える。
▶ 仮想通貨に詳しくなると転職の武器になる。
▶ 仮想通貨関連のサービスで将来起業できる可能性がある。
それぞれ、詳しく説明をしていきます。
仮想通貨(ビットコイン)が急速に普及してエンジニアの需要が増える
エンジニアは仮想通貨を買ったほうが良い理由(結論)
インターネットが当たり前になったIT革命のように、今後ブロックチェーンの技術が世界で広まっていきます。そのときに、よりブロックチェーンの技術を知るために、仮想通貨を購入をしてアンテナをはって勉強をすると、エンジニア同士の会話であったり、サービスを自分で作ったりとエンジニアとしての可能性が広がります。
仮想通貨を購入するのは国内取引所であれば、bitFlyer(ビットフライヤー)、 Zaif(ザイフ)、GMOコインの3つで余剰資金で購入をすると良いです。仮想通貨を購入しておくと、技術的なニュースに対して吸収が早くなりますよね。また、口座座開設までは時間がかかるので、まずは登録をしてみて、待っている間に勉強するのをオススメします。ちなみに、管理人はBTC、XRP、NEMを貯金の30%程購入しています。こういった投資をすることでエンジニアとしてのスキルを磨くということもできますよね。
メタップス社長の佐藤さんの話
東証マザーズに上場をしているメタップス社長の佐藤航陽さんは、仮想通貨の将来についてツイートを時々しますが、今後イーサリアムが実用性があって広まっていくとツイートしています。そうなると、ブロックチェーンという仮想通貨の技術を利用した、アプリやサービスを開発するエンジニアが今後必要になることはわかりますよね。
今の状態は、携帯電話のiモードの開発に近いものを作っている状態なのかもしれません。
実際にアプリやサービスを作る側からしたら、イーサリアムだけ実用性があって今のところ圧倒的にまともだから、時間が経つほど有利になっていくよな。
— Katsuaki Sato (佐藤航陽) (@ka2aki86) 2018年1月4日
元ライブドア社長の堀江貴文さんの話
エンジニアの需要が増えるという話ではないですが、堀江貴文さん、佐藤航陽さんが見ている将来は数年先ということを知ってもらうために、堀江さんのツイートを紹介します。こちら、イーサリアムに関するツイートを、2014年の5月にしているわけです。その当時、ビットコインは怪しいというイメージが、自分も含めてあったと思いますが、堀江さんは中身を理解して情報を発信しているわけです。スゴいですよね。
堀江貴文さんのツイート(2014年5月7日)
エセリウムの話も後で出てきます RT @4lh4: @rsp77629 @takapon_jp 「ビットコインに乗り遅れるな」は遅れているw
乗るのならビットコインの技術をその他の領域に応用する「イーサリアム」です。— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2014年5月7日
Zaifを運営するテックビューロ社はメルカリを超えるユニコーンになる可能性
エンジニアの需要が増えるという点で、今後仮想通貨業界でから世界的な大企業が生まれるのでは?というお話をします。まず、管理人が注目をしている会社はテックビューロです。このテックビューロは仮想通貨取引所のZaifを運営しています。剛力彩芽さんのCMで知っている方もいるかと思います。この会社、メルカリを超えるUber ・Airbnbのようなユニコーン企業になる可能性があります。その理由を2つ紹介します。
仮想通貨のメーカーとしての役割
テックビューロ社の事業は、Zaifという取引所の運営の他に、独自で仮想通貨を開発をしています。
開発している仮想通貨はCOMSAトークン・Zaifトークンなどがあります。
機能について詳しくは説明をしませんが、Zaifという取引所で販売先を確保しつつ、メーカーとして仮想通貨を開発をしているという驚きの会社です。
もうすでにユーザーがいるというのは凄いですよね。
富士通とジャパンネット銀行との共同開発
更に、テックビューロ社が行っているプロジェクトで「NEM × mijin」というプロジェクトがあります。
内容は、仮想通貨のNEMのブロックチェーンの技術を使って、銀行の承認フローを大幅に削減しようというものです。
この研究に、大手メーカー系SIerの富士通とジャパンネット銀行とで共同開発をしています。
最近のニュースで、メガバンクの銀行員が削減されるリストラされるニュースがありましたね。今後、ブロックチェーンの技術が進んでいくと、承認フローが大幅に削減されるとともに、銀行員のリストラが加速されると言われています。技術の革命によるリストラ、こわいですよね?
仮想通貨(ビットコイン)に詳しくなると転職の武器になる
現状、大企業・ベンチャー企業においても、仮想通貨(フィンテック)のブロックチェーンの技術が着目されてきています。そのような中で、仮想通貨関連のファンテックエンジニアの育成が急務と言われています。世の中は、需要と供給の世界ですので、供給が少ない所の給料は非常に高くなります。
例えば、極端な話、ブロックチェーンの技術を徹底的に勉強をして、Twitterでつぶやいてフォロワーを増やしたり、ブログを継続して知識を公開していくことで、そこ経由で今よりもはるかに高い給料の仮想通貨関連の仕事が来ることも考えられますよね。
また、仮想通貨の知識を活かして有利に転職活動を進めることもできるわけです。単純にWeb系企業の面接でも、仮想通貨のサービスに関する話がトピックとして出てくる可能性高いですよね。その中で会話ができるかどうかで合否を判断するという場面もありそうですよね。そのため、エンジニアとして仮想通貨の最先端の技術に触っておくと、これからたくさんのチャンスが生まれることになると考えています。
最近管理人が見た例では、Crowdworksの案件で、4,000円~5,000円の時給でブロックチェーンのエンジニアを募集していますね。だんだんこういったエンジニアの需要が増えていくと想像しています。
フィンテック分野のサービスで将来起業できる可能性
友人のスタートアップ企業の話
スタートアップの会社を経営している友人は、仮想通貨に2014年ごろに目をつけて、当時2014年に300万くらいビットコインを買っていたんですよね。今回のバブルで大金を利確して、会社の資本金を7000万円に増資をしています。彼は流行りの技術が好きなイノベータータイプなので、今後、ブロックチェーン関連の技術に関心があって、今後サービスを打ち出したいと語っていました。
この友人のように、将来、仮想通貨関連のサービスを提供する側になる人も出てくると思います。
仮想通貨(ビットコイン)の勉強方法について
次に、仮想通貨の勉強方法について、記入をしていきます。
仮想通貨を購入する
国内取引所であれば、bitFlyer(ビットフライヤー)、 Zaif(ザイフ)、GMOコインの3つを抑えて余剰資金で購入をすると良いです。仮想通貨を購入しておくと、技術的なニュースに対して吸収が早くなりますよね。また、口座座開設までは時間がかかるので、まずは登録をしてみて、待っている間に勉強するのをオススメします。ちなみに、管理人はBTC、XRP、NEMを貯金の30%程購入しています。こういった投資をすることでエンジニアとしてのスキルを磨くということもできますよね。
仮想通貨のWhitepaper・githubを読む
仮想通貨ですが、ブロックチェーンを利用したコイン(企画)がたくさんあります。ここでは、Whitepaperと言われる、企画書を英語で読み解く必要があります。また、githubには、プロジェクトがオープンソースで公開されているものもあります。本格的に学んでいくのであれば、ここもチェックしておくと良いです。
仮想通貨のコミュニティー(Telegram)に参加する
また、プロジェクトに関して、Telegramと呼ばれるツールで日々議論がされています。本格的にプロジェクトに入りたいのであれば、Telegramで連絡をしていみるということをしてみると面白いかもしれませんね。
仮想通貨(ビットコイン)に関連したプログラミング言語を学ぶ
仮想通貨に精通した有名なブロガーの方のツイートを紹介します。
特徴としては、同期処理・計算に使うプログラミング言語をコードを書いて勉強をすることだと紹介しています。
UIを意識したアプリ開発よりも、競技プログラミングと相性が良さそうですよね。
少なくとも、2,3の言語。
Goとか、Python、C++、Nodeなど、ブロックチェーン系の実装でつかわれている言語がいいですよ。
あとは、コード書いて勉強すべし
競争すくないからNo1になれますよ #peing #質問箱 https://t.co/1SBTK697bF pic.twitter.com/3ObNjBaxit— 大石 Tetsu Bigstone (@bigstonebtc) 2018年3月5日
ちなみに、管理人が知っている人で、Gunosyの戦略室でブロックチェーンのビジネス開発をしているハンドルネームがmosa という方は、東大で数理学を学んで、趣味が競技プログラミングですからね。そういった優秀な方がブロックチェーンの仕事に携わっているようですね。
仮想通貨(ビットコイン)を学ぶと人生が劇的に好転する3つの理由まとめ
以上、まとめると、仮想通貨を学ぶと人生が好転する理由は、以下の3つです。
▶ フィンテックエンジニアの需要が増えるので給料が上がる
▶仮想通貨に詳しくなると転職の面接で有利
▶将来起業をして、儲けるチャンスがあること
仮想通貨は、IT革命に近い技術だと管理人は思っているので、今後の仮想通貨業界の動きには注目していきたいです。また、以下のサイトは、仮想通貨の様々な情報をまとめてあるサイトですので紹介します。